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【子育て】乳幼児を子育て中のご家族におすすめのベビーゲード!突っ張り式の階段上タイプも♪

皆さん、こんにちは♪

乳幼児を2名抱える我が家では日々子供のいたずらや想像だにしない突飛な行動など、目が離せない状態です…

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←こんな感じで何をするか、そして日本語が通じない乳幼児が二人…

 

目を離していないつもりでも、妻は特に不規則な生活の為、ついうとうとしていることもあります。

本当に妻には負担をかけていることもあり、私も可能な限り、子供と一緒にいようと思うものの、仕事中などどうしても四六時中一緒にいることは困難なことも多いです…。

 

また戸建で階段があるため、階段からの転落事故の危険もあります。

実際に我が家では長男が階段を上っている最中に、料理中の声に反応したのか、いきなり立ち上がって振り返り、あわや転落事故が発生しかけました。

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そんな反省もあって、少しでも子供たちが安全に楽しく、そして自由に遊べるように購入したおすすめのベビーゲードをご紹介させて頂きます!

乳幼児を子育て中もしくはこれから子育てをされる方のご参考になれば幸いです。

 

階段からの転落防止に不可欠!ベビーゲート

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階段上に設置したベビーゲード
(設置前に、一度ここから落ちかけて購入しました)

皆様も小さいころよく転んでいた方でも、大人になるにつれて転ぶ回数はほとんど無くなったのではないでしょうか。
さいころほど頭の重量の比重が高く、子供は重心が高く転びやすいと言われております。

(子供の体の特徴:https://www.igaku.co.jp/pdf/1806_resident-02.pdf

乳幼児なんかは特に体の重心が高いため、我が子もちょくちょく外で興奮して走る→転ぶ→唇を割るといったこともしばしばありました。

長男は1歳半くらいから階段を自分一人で上り下り出来るようになったこともあり、色々と自分が好きなように動けるほうが良いと思い、しばらくはベビーゲードを設置しておりませんでした。

しかし、ある日妻の料理中の音に反応した長男が階段を上る途中で振り返り、ふらついて落ちかけた事件がありました。

私が仕事、妻が料理などどうしても目を離さざるを得ないタイミングがあるのも事実であることを受け入れ、ベビーゲードを購入することにしました。

ベビーゲードには大きく分けて、

① 階段下にしか付けられないタイプ ⇔ 階段上にもつけられるタイプ

② ネジで固定するタイプ ⇔ 突っ張りで固定するタイプ

と計4つタイプに大別されます。

基本的には、階段上にもつけられるタイプは階段上からの転落を防ぐために、強い固定力が求められるため、ネジで固定するタイプが非常に多いです。

ネジで固定するため、しっかりと壁とベビーゲードを固定でき、ガタガタ揺らしてもズレたり、外れたりするリスクが非常に低いというメリットがあります。

ただ、ネジ穴が必要となるため、壁に穴をあけたくない方や賃貸などで傷をつけたくない方にはハードルが高いというデメリットがあります。

一方で、突っ張りで固定するタイプは壁に穴をあけずに済むというメリットがありますが、ネジタイプほどの固定力がないというデメリットがあります。

我が家では最終的に階段上にも付けられる突っ張りで固定するタイプのベビーゲードを購入しました。

 

実際に我が家でベビーゲードを設置した場所は下の3つとなります。

  1.  1階から2階への階段上
  2.  2階から3階への階段下
  3.  2階から3階への階段上

それぞれの場所の特徴に応じて、ベビーガードを購入しましたので、場所の特徴と合わせてご紹介します。

1階から2階への階段上

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1階から2階への階段(2階リビングからの写真)

子供は普段2階のリビングもしくは3階の遊び部屋にいることが多いため、我が家の1階から2階への階段は上にのみ設置しました。

2階側は小さな踊り場があるため、仮にベビーガードが倒れても階段下に落ちる危険が小さいと思い、「階段下に設置できる」タイプを購入しました。

実は階段上にも設置できるタイプと階段下のみのタイプでは前者が3-4,000円ほど高いこともあり、可能な限り費用を抑えるために階段下のみのタイプで可能な個所は階段下のみのタイプを設置しております。

結果として、我が家では非常に口コミが良く、また実際に使ってみて固定力も強い「スマートゲイト」シリーズを購入しました♪


こちらは階段下のみ設置可能なタイプですが、両開き・ロックが可能と非常に使い勝手も良いおすすめの一品です♪f:id:tago_ch:20210410233532j:plain

ロックを階段側に向ければ、意外と子供もロックの存在に気が付かず、不用意に開けられることもありません!

2階から3階への階段下

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2階から3階への階段下

こちらは当然ながら階段下タイプ!先ほどと同じものを購入し、設置しました。

両開きの商品ながら、階段の影響で実質片開きとなります。

いわゆる普通の階段下であれば、こちらの写真が設置のイメージになるかと思いますので、是非ご参考に♪

2階から3階への階段上

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2階から3階への階段

我が家の最大の鬼門である、3階の階段上です。

階段上での設置ということで、ネジ式が多い中で唯一見つけた階段上にも設置できる突っ張りタイプです。


片開きの方向とロックの向きが逆のため、同じ方向からイタズラされることもなく、非常に階段上×突っ張りタイプではおすすめのベビーガード
です!更に「片開き」のため、扉を開いてそのまま落ちてしまう…というリスクもありません。

 

以上、階段が多めのお宅、もしくはお子様が階段から落ちる不安のある方はご参考頂ければ幸いです♪

 

ちなみに上記の2商品はどちらも「Net Baby World」にて最安値で購入可能です。

hb.afl.rakuten.co.jp

こちらにはベビーガード以外にも多くのおすすめ、最安値商品がありますので、是非あわせてご覧ください!

 

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