先日投稿した「ベビーガード」の記事に続いて、本日はジョイントマットについてもご紹介します♪
わんぱく盛りどころか、木やプラスチックの固いおもちゃを床にたたきつけたり、イヤイヤ気なのかご飯もろとも食器を落としたりする我が子たち…
そのたびに床に刻まれる我が子の暴れっぷりの歴史
良くある身長を柱に記録していくための傷(?)なら、喜んで記録をつけていきたいのですが、床に物を落として付けたキズは全く喜ばしくない…
出来るだけ家を綺麗に残していきたいなと思っています。
そんな親の気持ちなんか分かるわけもきっとなく、日々何かしらが床に落ちていきます。
更にマンション住まいだった頃は、階下への音の響きも心配な毎日でした。
そこで、我が家では
- 子供部屋には、ジョイントマット×防音シート
- リビングには、ジョイントマット×ダイニングマット
で対策を行いましたので、ご紹介します♪
ちなみに、最終的には写真のようになりました!
【子供部屋】
子供部屋には思いっきり騒げるように、
ジョイントマットの下に防音シートを敷きました!
【リビング】
リビングには子供がこぼしても大丈夫なように、
ジョイントマットの上にダイニングマット♪
それではそれぞれ購入した商品とセットでご紹介いたします。
ジョイントマット
ジョイントマットは子供にも安心なノンホルムアルデヒドでシックハウス症候群の原因にならない、かつ、防音を考えて1cm以上の厚みがあるこちらを購入!
カラーバリエーションが多く、部屋や家具に合わせた色合いを選択可能こちらはタンスのゲンというネットショップで購入しており、おすすめポイントは
- 抗菌・防臭機能があり、防音にも効果あり
- シックハウス症候群対策が施されており、安全面にも配慮
- 59cmという大判のため、設置枚数が少なくて済み、作業負担が少なめ
- 1cmという厚さのため、防音だけでなく保温機能があり、冬場でも床に寝そべっても寒くない
- 床暖房対応
- 水洗い・水拭きで汚れが取れる
- ハサミでもカッターでも簡単にカットが出来、部屋の大きさや間取りに合わせてぴったり敷き詰められる
と良いこと尽くし♪
特に他のジョイントマットと比べても、安全性はもちろん、大きいことによる作業量の少なさは非常にありがたいです。
また一度ジョイントマットを買っても、入れ替えようとしたときにもう売っていないと、部屋の雰囲気的にもすべて買いなおして敷きなおす体力とお金の無駄が発生しかねません。
しかし、タンスのゲンは1964年に設立され、ネットショップも20年近く運営している安定的な企業であるため、商品自体がなくなる心配も少ないです!
ちなみに、家具で有名な福岡県大川市の企業というだけで、品質にも安心感が♪
「タンスのゲン」という名前だけあって、家具等も販売しており、ジョイントマット同様に格安で良質な家具や寝具が購入可能です。
正直ここを知ってからは、ほぼ完全に家具や寝具はこちらで購入しております。
是非ジョイントマットに加え、その他家具類もご覧になってみてください♪
ダイニングマット
ジョイントマットのデメリットはどうしてもマット間の隙間に汚れが溜まりやすく、そして裏が拭きにくいこと。
特にリビングでは飲み物をこぼした時に、素早く掃除しないとジョイントマットの裏でカビが生えかねません…。
せっかく寝っ転がれるように安全なジョイントマットを敷いても、これでは本末転倒…。
すぐに掃除すればいいですが、なかなかぐーたらな私たち夫婦はそんなことが常に出来る自信もなく…笑
そこで、飲み物や食べ物をこぼしても大丈夫なようにダイニングマットを敷くことにしました!
巻き癖が取れるまでしばらく時間が必要ですが、これを敷いたことで子供が食べ物や飲み物をこぼしても、焦って掃除をしなくて済むようになりました♪こちらも床暖房対応で、抗菌・防カビ仕様!
しかも敷いてから気が付いたのですが…
1.5mmの厚さがあるため、食器を落としても割れることがなくなりました!
小さいお子さんを育てられている親御さんであれば、割れにくいプラスチック製の食器の購入を検討される方も多いかと思いますが、ダイニングマットを敷けば、そんな心配も不要です!
私たちは180cm×300cmのサイズを購入しましたが、その他のサイズもありますので、気になる方は是非下記リンクよりご覧ください♪
防音シート
コロナ禍でテレワークをされている方も多いかと思います。
私もコロナ禍で週の半分以上はテレワークを行っております。
自宅で仕事が出来るということで、少し気楽に仕事を行っていますが、会議中や集中しているときに時折響く子供たちの足音が気になるときもありました…
ジョイントマットである程度の防音は出来ているものの、もうちょっと防音・遮音出来ないかなと探して購入したのがこちらになります。
またハサミやカッターで裁断できるため、必要な場所に必要なサイズで設置出来る商品です。基本的に遮音シートは壁と壁紙の間に設置するタイプが多いのですが、こちらは床に設置可能です。
床とジョイントマットの間に敷くことで、完全な遮音はムリですが、
気持ち6割ほど音が軽減され、音を気にすることなく、MTGや資料作成に取り組めるようになりました。
ご自宅で仕事を行うことが多くなったこの環境だからこそ、音が気になる方は、遮音シートも是非ご検討ください。
以上、床を傷つけられるリスクを少しでも減らすだけでなく、テレワークが増えてきた中での防音対策をご紹介させていただきました!
小さなお子さんを育てられている方のご参考になれば幸いです♪
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