料理をしていると、野菜くずや油が飛び散ったりすることは良くあります。
最近ではガスコンロやIHコンロはフラットなタイプが増えてきたことで、汚れを簡単にふき取れるようになりました。
しかし、デザインが進化して掃除がしやすくなっても、汚れが溜まり続ける場所があります。
それはキッチン台とコンロが一体となっている一体型コンロの接続部分の隙間です…
ついつい掃除を忘れがちであったり、いざ掃除しようとすると爪楊枝でガリガリやらないと汚れが取れなかったりと、非常に手間取る場所です。
そこで今回はこの掃除に手間取る一体型コンロの隙間部分の汚れを防ぐ「フレームカバー」をご紹介させていただきます。
フレームカバーで汚れを防ごう
一体型コンロを使用されている方であれば、一度は油汚れなどがコンロの隙間に詰まったことがあるのではないでしょうか。
爪楊枝やスクレーパーで掃除をしても、コンロの後ろ側など目に届かない部分は本当に綺麗になっているかは分かりません。
また油汚れが溜まっているとニオイやヌメリの原因となりかねません。
毎日掃除をする方であれば問題ありませんが、なかなかそこまで手が回らない方は気が付いたら汚れが溜まってしまっていることも珍しくありません。
この汚れを事前に防げたら、どんなに良いことか…
掃除を楽にするためにも、汚れがそもそも隙間に入らないようにしたいですね。
そこで、掃除が億劫な方、手抜きをしたい方におすすめなのがコンロの隙間を埋める「フレームカバー」です。
おすすめフレームカバー3選
1. 東洋アルミ フレームカバー フリーサイズ(ガスコンロ・IHコンロ対応)
こちらは長さ2.5mまでの一体型コンロに使用可能です。
口コミでも非常に高評価で、サイズに合わせてハサミで簡単にカット可能です。
粘着力がしっかりしているため、一度つけると剥がれにくい仕様となっています。
2. コジット IH調理器の保護テープ(IHコンロのみ対応)
こちらは長さが5mあり、一般的なコンロであれば2回分使用可能です。
便利なスクレーパーが付属されているため、初めての方でも綺麗に貼ることが出来ます。
東洋アルミと比較するとリーズナブルとなっておりますが、IHコンロのみの対応となっています。
3. ダイソー シリコーンIHすき間ガード(IHコンロのみ対応)
ダイソーにある100円(税抜)のIHコンロのみ対応の隙間カバーです。
100円と言えども、長さは2.7mあり、また耐熱温度は220度となっております。
まずは試してみたい!という方にはおすすめです。
フレームカバーを付けてみた
我が家はガスコンロのため、「東洋アルミ フレームカバー」を使用しております。
透明のため、実際に付けても目立たないデザインとなっています。
ガスコンロ対応で市販されている隙間カバーが数少ない中、掃除の手間を劇的に減らす商品です。
マメに掃除をする手間が必要無くなるため、コンロの隙間の汚れにお困りであれば、是非フレームカバーをお試しください♪
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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