【節約】「エルピオ都市ガス」への乗り換えでガス代をお得に!
電気同様に都市ガスについても、自由に会社を選べることはご存じでしょうか。
電力自由化が2016年~に対し、都市ガスの自由化は2017年からスタートしたものの、電力自由化ほど参入企業もニュースもありません。
また実際にプランもそれほど多くない中で、意外とそのまま東京ガスのような地域の都市ガス会社をお使いになられている方も多いのではないでしょうか。
ガス代は毎月固定して掛かる費用だからこそ、少しでも安くしたいものです。
そこで都市ガス単体でも最安値クラスである「エルピオ都市ガス」について、今回はご紹介いたします。
エルピオ都市ガスでいくら安くなるの?
エルピオ都市ガスの料金プラン
エルピオ都市ガスには2つの料金プランがあります。
- 1年中同じ料金の基本料金+従量料金の「スタンダードプラン」
- 冬場は安く、夏場は少し高めの「床暖プラン」
どちらのプランも基本的には東京ガスと同様のプランと捉えて頂いて問題ありません。
エルピオ都市ガスと東京ガスの料金比較
エルピオ都市ガスと東京ガスのプランは似ているものの、実際に料金体系を確認してみましょう。
冬場にガス使用量が多いご家庭向けのプラン、年間通じて一定の料金体系のプランともエルピオ都市ガスが東京ガス1%~5%近く安いことが分かります。
また通常プランと床暖プランを比較した場合、冬場の使用量が60㎥を超えないご家庭であれば通常プランのほうが安くなります。
エルピオ都市ガスを実際に使うには?
エルピオ都市ガスが使えるエリア
エルピオ都市ガスの供給エリアは東京ガスの供給エリアのうち「東京地区等」と規定しているエリアと、東邦ガス(株)の供給エリアとなります。
2021年6月現在では、主に首都圏エリアと東海(愛知県・岐阜県・三重県)エリアとなります。
エルピオ都市ガスの契約に必要なこと
実際にエルピオ都市ガスを使いたい!という方は「申込フォーム」で必要事項を記入するだけで申し込みが完了します。
申込が完了すれば、切り替えなどの手続き等は全てエルピオが実施しますので、供給開始日まで待てば問題ありません。
- 現在の都市ガス供給会社のお客様番号
- 都市ガスの供給地点特定番号
お客様番号や供給地点特定番号は毎月の請求書に記載されているだけでなく、東京ガスであればマイページからでも確認が可能です。
エルピオ都市ガスの支払方法
エルピオ都市ガスの支払方法は「クレジットカード」もしくは「口座振替」となります。
高還元率で知られている楽天カードも選択可能で、「500円で1pt」還元の対象外となっておりますので、通常通り1%分の還元を得ることが可能です。
エルピオ都市ガスのメリット・デメリット
実際にエルピオ都市ガスを契約している我が家が感じたメリット・デメリットをご紹介します。
エルピオ都市ガスのメリット
- 豊富なキャッシュバック(10,000円)
- 「エルピオでんき」との同時契約で基本料金3か月無料
- 「エルピオでんき」とのセット利用で毎月ガス代100円引き
基本料金や従量料金が東京ガスより安いだけでなく、キャッシュバックや割引が大きいのもエルピオ都市ガスの大きなメリットです。
ガス会社によって供給されるガスの質に違いはないため、コスト面で判断すると非常におすすめの都市ガス会社です。
エルピオ都市ガスのデメリット
- 使用量グラフのデザインが古い
日次で細かく使用量をチェックしたい方には不向きですが、多くのガス会社同様に「月次」の使用量のみ確認が可能です。
またグラフのデザインも少し古いかなという印象です。
まとめ
電力同様に都市ガスも自由化となった現在、家計を少しでも楽にするためには大きな固定費の一つである都市ガス会社を見直すことで毎月のガス代の節約が可能です。
〇〇%還元といった売り文句の会社も多い中で、還元が少なくともそもそもの料金が非常に安い「エルピオ都市ガス」は家計に大きな貢献が出来る都市ガス会社です。
実際に契約している我が家でも毎月400円以上安くなりました。
「電気+ガス」で契約可能な会社は東京ガスやLooop、ENEOSなど多くありますが、エルピオは間違いなく最安値クラスのプランとなります。
通常の利用料金を節約するだけでなく、豊富なキャッシュバックで家計を楽にしましょう!
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