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【子育て】子育て世帯がEufy RoboVac L70 Hybrid(ロボット掃除機)を導入して感じたメリット・デメリット

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0歳と2歳の子供を育てている我が家では、幼稚園にまだ入っていないこともあり、四六時中子供と一緒にいる生活です。

予想だにしない動きもあり、目を離せないため、なかなか掃除機をかけるタイミングも見つかりません。

そのため、リビングには髪の毛が落ちっぱなしになっていることも多く、どうしたものかなと悩んでいました。

気が付いたときにハンディクリーナーやクイックルワイパーで掃除するとは言え、なかなかそんなタイミングがあるときは少しでも休むことを優先しがちです…。

 

そんな我が家が「赤ちゃんファースト」を機にロボット掃除機「Eufy RoboVac L70 Hybrid」(市場価格:54,000円程度)を迎え入れた1か月の感想を記していきたいと思います。

なお我が家は狭小3階建て住宅の2階で使用しており、掃除面積は30㎥程度です。

 

 

ロボット掃除機のメリット・デメリット

ロボット掃除機のメリット

  • 睡眠時や外出時に掃除が可能
  • 床に物を置かなくなり、部屋がすっきりする
睡眠時や外出時に掃除が可能

人の手を借りずに、部屋を掃除するロボット掃除機は時間を選ばずに利用が可能です。

機種によっては大きな動作音が発生しますが、人が直接手を動かさずに部屋が綺麗になるのは大きなメリットです。

床に物を置かなくなり、部屋がすっきりする

ロボット掃除機は障害物を見つけると、障害物を避けて掃除します。

そのため、床に物が置いてあると、その周辺は掃除されません。

部屋全体を掃除するためにも床に障害物となるものを置かなくなり、部屋全体がすっきりします。

ロボット掃除機のデメリット

  • 置き場所の制約がある
  • 掃除機と比べて値段が高い
置き場所の制約がある

ロボット掃除機には自動で充電器まで戻る機能を備えている機種もあります。

その際には充電器に帰還するためには周辺1m前後に柱や机などの障害物を除く必要があります。

そのため、あらかじめ充電器の置き場所を考えておかないと、充電器に戻れない可能性があります。

掃除機と比べて値段が高い

最大のデメリットはやはり1台数万円する値段です。

掃除をする手間暇と購入コストをしっかり見極める必要があります。

Eufy RoboVac L70 Hybridのおすすめポイント

続いて、赤ちゃんファーストで我が家が引き換えたAnker社製の「Eufy RoboVac L70 Hybrid」のおすすめポイントをご紹介いたします。

高性能な最上位機種が5万円台で購入可能

ロボット掃除機で有名なルンバは最上位機種で10万円を超える出費が必要です。

一方で、中国発の高性能・低価格の充電器などで知られているAnker社製の「Eufy」ブランドのロボット掃除機は比較的安価で購入可能です。

最上位機種である「L70 Hybrid」は水拭き機能、フロアマッピング機能を備えており、同等の機能をルンバで揃えるとなれば、「ルンバ」と「ブラーバジェット」の2機種の購入が必要となります。

ダストボックスがコンパクト

ロボット掃除機の一部にはロボット掃除機で集めたゴミを集めておくステーション型の機種があります。

掃除のたびにゴミを捨てる必要がなく、まとめて捨てることが可能なため、ゴミ捨ての手間が軽減されます。

一方でまとめるための「ごみパック」のランニングコストも必要となります。

敢えてコンパクトなダストボックスによって、ゴミを捨てる習慣が身につきます。

水拭き機能・フロアマッピング機能つき

5万円台の機種では珍しく水拭き機能とフロアマッピング機能の2つが備わっています。

子供が寝転がるリビング、油汚れが飛び散りがちな台所などで水拭き機能が大活躍です。

また効率的な掃除を実現するフロアマッピング機能で、障害物を避けることや、短時間での掃除が可能です。

このフロアマッピング機能を活かし、スマートフォンのアプリと連携させることで、掃除してほしくない場所をアプリ上で設定することが可能です。

Eufy RoboVac L70 Hybridの少し気になるポイント

ご紹介したおすすめポイントの一方で、少し気になるポイントもあります。

コードが絡まると動かない

Eufyブランドのロボット掃除機にはコードが絡まった際の巻き戻し機能がなく、コードがブラシに絡まるとその場で止まってしまい、人の手による救助が必要となります。

初期設定時の音量が非常に大きい

工場出荷時の設定は音量がマックスになっており、初めて電源を入れた際には驚かれる方が多いかと思います。

アプリと連携後、すぐに音量を調整するようにしましょう。

複数のフロアマッピングに非対応

戸建などワンフロアで完結しない住居に住んでいる場合、フロアを変えるたびに、フロアマッピングのリセットが必要となります。

そのため、複数階での利用を想定している場合はおすすめできません。

まとめ

子供が幼稚園や習い事などにまだ行っていないため、なかなか子供と離れるタイミングがない我が家では、掃除するタイミングをなかなか得られず、悩んでいました。

そんな中でわずか30㎥の掃除ではありますが、ロボット掃除機を購入して感じたことを書かせていただきました。

子供が寝転がれるよう水拭き機能も付いている「Eufy RoboVac L70 Hybrid」は購入価格が5万円台とコスパに優れており、掃除がなかなかできない子育て世帯には特におすすめです。

赤ちゃんファーストでも50,000ptで引き換え可能と、是非子育て世帯で同じ悩みを持つ方がいらっしゃいましたら、是非「Eufy RoboVac L70 Hybrid」をお試しください。

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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