【資産形成】2022年は積立額をおおきく増額予定
2022年はアメリカでの利上げ、ウクライナ危機など不安定な株式市場となりそうです。
そんな2022年ではありますが、長期でまったり積立を行うということもあり、誤差と割り切って積立額を増やしていく予定です。
2022年の投資信託積立予定総額
先日の記事で書いた通り、積立還元率1.1%のマネックスカードが新しく仲間に加わりました。
現在はクレカ積立で還元を得られるSBI証券、楽天証券で積立を行っていますが、2022年3月からはマネックス証券でも積立を開始します。
妻のつみたてNISAは楽天証券で40万円のみの積立ですが、それ以外の証券口座ではクレカ積立上限の5万円を積立予定です。
購入予定総額:479万円
一馬力で、かつ住宅ローンを6,000万円も抱えている身として、479万円の投資総額は当年キャッシュフローが完全に赤字になります。
赤字分は待機資金としてIPO投資に回している分で対応予定ですが、改めて入金力を上げ続けないと破綻する計画だなと我ながら思います…。
ただ2022年はIPOのリスクも高まりそうかなと思うと、一定程度のIPO資金を確保しつつ、積立に資金を振り分けるのも将来的には良いのかなと考えています。
また購入予定の投資信託は下記のとおりです。
ジュニアNISAを中心にオルカンメインで回しつつ、お楽しみ枠でNASDAQ100を積み立てます。
こんな分散をする意味はないと思いつつ、レバレッジを掛ける覚悟も薄いため、改めて中途半端かなーと我ながら感じています笑
SBI証券
SBI証券では筆者のつみたてNISA口座、子供2人のジュニアNISA口座を開設しています。
三井住友ゴールドカード(NL)の100万円修行も終了したため、安定した還元率1%を得ながら積立を続けていく予定です。
楽天証券
楽天証券では妻がつみたてNISA口座を開設しています。
ただ22年9月以降、信託報酬率の低い投信購入についてはクレカ積立の還元率が1%→0.2%に改悪されます。
一方で8月から楽天キャッシュによる投信購入が可能となり、22年内は還元率1%のキャンペーンが実施されます。
8月までは楽天カードで1%還元を得つつ、8月以降は楽天キャッシュでの積立で還元率1%を獲得しようと考えています。
なお8月単月は楽天カード・楽天キャッシュとも1%還元となるため、合計10万円を積立予定です。
2023年にどうなるかは不明ですが、楽天キャッシュによる還元率が0.5%になった場合は積立額をSPU!プログラム下限の3万円に落とす予定です。
マネックス証券
マネックスカードを機に22年3月より5万円ずつ積立を開始します。
マネックスポイントはしばらく貯めるか、もしくは他社ポイントに交換して高配当株の単元未満株購入に回す予定です。
おまけ(個別株)
いつか記事にしようと思いますが、投資を始めたばかりのころに、いわゆるインフルエンサーの推奨を鵜呑みにして購入した米国個別株を8万円ほど所持しています。
購入額は35万円ほどだったので、約80%の含み損です。
改めて自分で調べることの大切さを痛感しています…。
まとめ
2020年から投資を始めた筆者にとって、2022年は初めて右肩上がりではない市場になりそうな経験をする一年となりそうです。
長期投資と思っていても、下落は不安です。
だからこそ、あえて待機資金を積立に回して「安く買えた!」と思えるように2022年は積立額を増やしていきます。
また還元されたポイントは再投資に回すことで、複利の効果を加速させようと思います。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
積立額をこのタイミングで増やすことが正解かは分かりませんが、少なくとも高い還元率はしっかり享受させてもらおうと思います。
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