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【生活・雑記】海外赴任時に持ち家を売却するべきか考え始めた

最近、人事に大きな影響力を持つ人から「海外に興味ないか」という打診を受けました。

筆者が東京に異動した際もその人の勧誘によって異動が実現したということもあり、海外赴任の現実味は決して低くない肌感覚です。

アラフォーに近づきつつある中で初めての海外勤務という不安、第3子が出来た場合の子育て環境に対する不安など、考えることは多くあります。

 

そんな中で、2020年に6千万円の住宅ローンを組んで購入した持ち家についても悩ましいところです。

諸経費などをあわせると6,700万円掛かったこともあり、もったいないという気持ちと、賃貸に出すめんどくささがせめぎ合います。

また海外赴任時には家族帯同予定のため、当然ながら自宅を留守にします。

そうなると住宅ローン控除が使えないというデメリットもあります。

13年の控除期間のうち既に2年分を使っていますが、5年間の赴任期間だとすると、帰国後に赴任期間である5年間分の控除期間を無駄にしてしまいます。

それであるならば資材高騰などで高止まりしている今のうちに一度自宅を売却してしまうのもありかなと思いつつ…

 

ということで、まずは自分の資産状況を正確に把握するためにまずは大手不動産を中心に査定に出してみようと思います。

なによりオーバーローンになっていたら嫌ですしね…。

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

査定結果も公開しながら来るべき異動に備えていきます。

 

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