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【格安SIM】通信代だけじゃない!使って気が付いた「Y!mobile(ワイモバイル)のメリット6選」

Y!モバイルのメリット
世間に数多ある格安SIMの中で、我が家はY!mobile(ワイモバイル)を使用しております。

世間一般でいわれている格安SIMの料金面以外でも、使い始めてから知ったメリットを今回はご紹介いたします。

Y!mobile(ワイモバイル)の料金プラン

Y!mobileの料金プランはデータ通信量に応じて3つ、通話の料金プランに応じて2つ、計6つに大きく分かれます。

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出典:Y!mobile公式HP

高速データ通信容量に応じた基本料金

基本料はデータ通信容量に応じて、決定します。

最も安い3GB/月のシンプルSであれば2,178円、最も高い25GB/月のシンプルLであれば4,158円の基本料金となります。

データ容量を超えた場合は、通信速度の制限、もしくはデータ容量を増量するとこで高速データ通信を回復できます。

1GBの目安
  • 高画質(720HD)のyoutube動画:60分
  • LINEビデオ通話:200分
  • LINE通話:56時間
  • 音楽ストリーミング:250曲

普段からご自宅・職場などのWi-Fiを利用すれば、10GBも必要ない方が多いかと思います。

ただゲームなどは非常にデータ通信容量を食いますので、ご注意ください。

通話料

通話料は大きく応量プランと定額プランに分かれています。

応量か定額かを選ぶ目安
  • 通話時間が17分/月以下の方 ⇒ 応量プラン
  • 通話時間が17分/月以上の方 ⇒ 定額プラン

ただし、「0570」から始まるナビダイヤルなどは定額プランの対象外となっておりますので、ご注意ください。

Y!mobile(ワイモバイル)のメリット・デメリット

よく言われるY!mobile(ワイモバイル)のメリット・デメリット

Y!mobileの利用にあたって、よく言われるメリット・デメリットをご紹介します。

(よく言われる)メリット
  • ソフトバンク回線のため、通信が安定している
  • キャッシュバックが手厚い
  • ソフトバンクGサービスとの併用による割引サービスが豊富
  • 家族で持つことで2台目以降の料金が割引
(よく言われる)デメリット
  • データ容量の繰り越しが出来ない
  • 格安SIMの中では割高

おそらく格安SIMを検討したことの方であれば、上記のメリット・デメリットはどこかしらで見たことがあるかと思います。

実際に私たちもこういった記事を拝見し、家族割といったメリットを感じて契約しました。

実際に使って感じたY!mobile(ワイモバイル)のメリット

実際に使い始めてからは、家族割や各種割引、プラン料金以上のメリットを感じています。

実際に使って感じたメリット6選
  • Yahoo!ショッピング・PayPayモール・LOHACOで常時5%還元を得られる
  • ヤフー!オークションの機能制限が無く、システム利用料が10%→8.64%に
  • 雑誌100誌以上、マンガ10,000冊以上が読み放題
  • Yahoo!かんたんバックアップ」をデータ無制限で利用可能
  • パ・リーグ、バスケットLIVE見放題!
  • 「ワイモバイルまとめて支払い」でpaypayチャージが可能

上記5つは月額508円(税込)Yahoo!プレミアムのサービス各種がY!mobileの契約によって、無料で利用可能となります。

特にYahoo!ショッピングの5%還元、ヤフオク!のシステム利用料減額は非常に重宝しています。

またpaypayチャージが出来る「ワイモバイルまとめて支払い」は携帯料金に加算して請求が行われます。

一見すると、ただのpaypay残高へのチャージ元を変えるだけですが、実はpaypay利用時の還元0.5%~1.5%に加え、携帯料金の支払いによるクレジットカードの還元を二重取り出来る非常にお得な支払方法です。

 

tago-ch.hateblo.jp

 

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楽天モバイルY!mobile(ワイモバイル)の使い分け

格安SIMの筆頭とも言われる楽天モバイルY!mobileを我が家では使い分けております。

楽天モバイルY!mobileの使い分け

おおよそデータ通信量:10GB前後/月を夫婦で利用しているため、

料金比較

ぱっと見は楽天モバイル2台契約のほうが安く見えるかもしれませんが、通勤で使う地下鉄の電波が弱い(ない)+Yahoo!プレミアム(月額508円(税込))を加味すると、メインとしてはY!mobileに軍配が上がります

まとめ

格安SIMの一角を占めるY!mobileを実際に使用している我が家で感じたメリットをご紹介させていただきました。

多くの格安SIMと比較すると料金自体は割高に感じられるかもしれませんが、その他付帯サービスを利用される方であれば、決してその他の格安SIMに見劣りはしません。

ただし通話料には不満もあるため、楽天モバイルで通話料のデメリット部分をカバーしております。

それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、paypay経済圏・楽天経済圏の恩恵を享受できるメイン:Y!mobile + サブ:楽天モバイルの2台持ちがおすすめです。

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

家計に占める割合の大きい固定費である通信費の見直しに貢献できれば幸いです。

 

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