税金
私が勤めている会社では4月に昇給、7月に昇格と昇格に伴う基本給の増額が発生します。 昇格は毎年あるわけではない分、社会保険料の算出は5-7月支給の給与によって決定される定時改定が主となります。 定時改定には気を付けていても、イレギュラーな昇格によ…
2022年7月1日より楽天モバイルの0円プランが終了となります。 既存のユーザーは10月31日まで0円プランを継続利用可能ですが、以降は全く使っていなくても980円(税抜)が掛かってしまいます。 楽天モバイルを契約していると、楽天SPU!プログラムで+1倍となるた…
子育て世帯へ子供一人あたり10万円給付で一時期話題になりましたが、ふたを開けたら年収960万円以下のみという年収制限がつくことになりました。 未就学児2人がいる我が家では児童手当を満額頂いている中、昨年から始めた株式投資の利益を加味すると22年度か…
2歳の息子はいつから始まったか分からないほどソファで飛び跳ねる毎日 それほど高くないソファとは言え、日に日にソファが痛んでくるだけでなく、 何よりも足を踏み外した時のケガがずっと心配でした。 そんな息子は児童館にあるトランポリンでとても楽しそ…
サラリーマンと言えば毎月の給与から源泉徴収され、年末に生命保険などの書類を勤務先に提出すれば、手間の掛かる税金関連の手続きは勤務先がすべて行ってくれます。 なかなか自分の思い通りに休みが取りにくいサラリーマンにとっては非常にありがたい制度で…
毎年選ぶ楽しさのある「ふるさと納税」 普段はなかなか手が出しづらい高級食材… 買おうと思っている家電… 節約にはもってこいなお米や肉、ビール… 旬や各地域の特色を味わえるフルーツ類… 考え出せばキリがありません。 そんな楽しい「ふるさと納税」には、…
※この記事はすべて特定口座(源泉徴収あり)をベースに書いております。 株式投資を始めてから、投資信託がメインであるものの、一部日本株をミニ株で所持しています。 日本株の多くは年1回の配当を行っており、特定口座(源泉徴収あり)であれば、外国株の…
現在我が家は資産の一部を米ドルで保有・運用しており、四半期ごとに配当金が振り込まれます。 配当金の連絡(SBI証券) 微々たる額ではありますが、配当金は非常にありがたいものです。 株式を持っているだけで、四半期ごとに1.8$が振り込まr… あれ? 振り…
今回の記事では、前回記事にしたふるさと納税と住宅ローン控除・医療費控除の併用について、実際に専業主婦と未就学児2人の我が家の(自分自身の)源泉徴収票に記載されている金額を元に計算をしてみます。 ふるさと納税と住宅ローン控除・医療費控除の併用…
自己負担2,000円で様々な返礼品を楽しめるふるさと納税 ふるさと納税を行う方は様々なふるさと納税サイトにあるシミュレーションを使って、限度額ぎりぎりを見定めて寄付をされている方も多いかと思います。 シミュレーションにあたっては、昨年度の源泉徴収…
2020年末に建売住宅を購入した我が家。 今回は税金面で大きな恩恵を受けている、また住宅ローンを利用している方であれば不可欠な住宅ローン控除について、適用要件や申請方法、また住宅ローン控除の内容を記事にしたいと思います。 これから持ち家購入を検…
子供が産まれると名前を決めたり、役所に様々な書類を提出したり、数時間おきにミルクやオムツ替えをしたりと子供中心の生活になります。 そして、成長に合わせておもちゃを買ったり、子育て用品を買ったりと、就学前であっても子供に充てるお金は少なからず…
サラリーマンは毎月社会保険料が天引きされていく中、社会保険料を節税する方法を前回ご紹介いたしました。 tago-ch.hateblo.jp しかし社会保険料の一つである「厚生年金保険料」は将来の厚生年金支給額に影響します。 今回は本当に毎月の社会保険料を節税し…
※実際に私自身の給与明細を見ながら書いていますので、一部皆様と違う点はご了承ください。 サラリーマン勤めの私にとって、総支給額から天引きされていく社会保険料を見るたびに悲しくなります。 毎月の支給額の13%程度の天引きは決して少ないものではあり…
持ち家の方は毎年支払わなくてはならない「固定資産税・都市計画税」 毎年6月から各都道府県より納付書が届くのに合わせて支払いを行います。 固定資産税・都市計画税のお得な払い方ランキング! 固定資産税と都市計画税は3年ごとに評価替えが実施されると同…
ライフワークバランスが叫ばれ、近年は徐々に育休を取得する男性が増えてきています。 そんな私も4月の第2子誕生に合わせて、7月に育休を取得することにしました。 育休は家族との時間、子育てにかける時間確保が目的です。 とは言え、子育てに掛かる費用が…
毎年の楽しみと言えば、「ふるさと納税」 収入に応じて2,000円の負担で、ふるさと納税額が翌年の住民税から控除されるだけでなく、自治体からの返礼品を楽しみにしている方も多いかと思います。 一時期より返戻率は下がったものの、それでもまだ30%近い返戻…
毎年の楽しみと言えば、「ふるさと納税」 収入に応じて2,000円の負担で、ふるさと納税額が翌年の住民税から控除されるだけでなく、自治体からの返礼品を楽しみにしている方も多いかと思います。 一時期より返戻率は下がったものの、それでもまだ30%近い返戻…
都市圏で戸建を購入しようとすると、土地代が非常に高く、一般的な年収では広い土地を購入できる人はそう多くありません。 そのため、都市圏には猫の額とも言われるほどの狭い土地に縦長の3階建て住宅が多く建てられています。 世間一般でいわれる狭小3階建…
投資の際には「長期」・「分散」・「積立」が3大原則と言われている中、「分散」について、「毎日」・「週次」・「月次」・「年次」など証券会社では多くの投資タイミングが提供されています。 利益が非課税となるNISA制度では毎年の非課税投資枠が決められ…
否が応にも支払いが発生する税金… 私たちは水道料金などの公共料金に加えて、物を買うと消費税、住んでいると住民税、自動車を持っていると自動車税、土地を持っていると固定資産税など、たくさんの税金に囲まれて生活しています。 公共料金や税金自体を減ら…
持ち家を購入しようとすると、「住宅ローン」や「確定申告」はもちろん、「不動産取得税の軽減措置」や「すまい給付金」など準備しておかなくてはいけない書類が山ほどあります。 必要な書類を都度請求していては、手間も時間も無駄に掛かります。 そこで、…
物件購入時は、「物件そのものの費用」、「仲介手数料」、「火災・地震保険」が必要だと知っていましたが、意外や意外… これら3つ以外にも多くの費用が掛かり、おおよそ物件価格の4-5%程度を占めます。 そこで、初めて物件購入した我が家が実際に経験した「…
いよいよ固定資産税・都市計画税の支払が近づいてきました。 持ち家を購入すると、必ず発生する固定資産税・都市計画税は大きな負担となります。 新築の建物や建物が建っている土地であれば、軽減措置を受けられるとは言え、なかなか負担を減らすことは困難…
物件購入時は住宅ローンを利用される方がほとんどかと思います。 不動産会社の方によると、今までであれば「頭金を1~2割、残りを住宅ローン」というバランスが主流とのことですが、最近では「諸費用含めてフルローン」という方も珍しくないとのことです。 …
すまい給付金に続き、今回は「不動産取得税の軽減措置」についてです。 ※過去記事:【戸建・給付金】住宅取得後に要申請!最大50万円の「すまい給付金」! - tago channel この軽減措置のざっくりしたポイントは下記のとおりです。 2024(令和6)年3月31日ま…
住宅取得時に所得に応じて、最大50万円の給付を受けることが出来る「すまい給付金」 住宅取得時に「減らす」ことは多くの情報が得られたり、色々と事前準備をしていますが、「貰える」ものは意外と忘れがちなので、備忘録としてご参考になれば幸いです。 住…