子供がはいはいを始め、そしてつかまり立ち、気が付いたらあっという間に歩き始める成長を見ていると親として嬉しいものです。
しかし、歩き始めると行動範囲も広がり、あっちをうろうろ、こっちをうろうろ…
ケガをしないか、またイタズラされないか不安も同時に出てきます。
そこで、ケガをするリスクが高く、またイタズラされがちな食器棚について、
「ケガから子供を守る」+「子供から食器を守る」キャビネットロックについてご紹介させていただきます。
キャビネットロックってなに?
キャビネットロックとは食器棚などの棚類の引き出しをロックできるものになります。
安いものでは100均などでも販売されており、シールで簡単に設置可能なものが主流です。
一度引き出しに設置をしておけば、簡単には開けづらく、子供がイタズラしにくくなります。
おすすめのキャビネットロック
我が家で使用しているキャビネットロックはこちらです。
こちらのおすすめポイントとしてはご覧のとおりです。
- 引き出しの裏に取り付けるため、表からはロックが見えない
- 粘着力が強く、無理やり開けることが困難
- 引き出しを開けるのにワンアクション必要なため、開けづらい
- 閉める際はそのまま閉めればOK
実際に取り付けている画像がこちらです。
使用に際して
実際の設置・使用方法をご紹介いたします。
設置方法
- 粘着面のシールを剥がす
- 引き出しの裏にくっつける ※引き出し上部ギリギリにつけるのがおすすめ
- 24時間放置
- 完成!
使用方法
- 引き出しをロックが引っかかるまで開ける
- ロックの楕円部分のボタンを押しながら引く
- 閉める際はいつも通り閉める
たったこれだけになります。
このキャビネットロックは楕円部分のボタンを押しながら引かないと引き出しが開けられないため、小さい子供には非常にハードルが高いものになります。
実際に我が家でもこのキャビネットロックを設置以降は、一度も引き出しを開けられることが無くなりました。
まとめ
子供が大きくなると、嬉しさと同時にイタズラをする不安も出てきます。
中でも食器類は割れると子供がケガをしてしまうリスクもあり、極力イタズラする対象から遠ざけたいのが親として思うところです。
安いものであれば、引き出しの外側に付けるタイプを中心に様々ありますが、はがれやすさだけでなく、目に見えてしまう分、解除の仕方をあっという間に覚えます。
子供の吸収力に驚く一方、結局イタズラに対する不安は残ったままになります。
引き出し裏に付けるタイプであれば、子供の目には解除方法が見えづらく、覚えられることも難しくなります。
引き出し裏に付けるため、外から見えず、部屋の雰囲気を崩すこともありません。
キャビネットロックで悩まれていたら、是非ご参考ください♪
いつも応援ありがとうございます。
クリック頂けると、ブログを続けていく励みになります。