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【子育て】3人乗り電動自転車で掛かった総費用

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いよいよ来年から幼稚園に通う長男の送迎用に電動自転車を購入しました。

3つ下の娘もいるため、送迎時には2人の子供を同時に乗せる必要があるため、前後に一人ずつ乗せる3人乗りの電動自転車を選びました。

電動自転車だけでも大きな金額となりますが、3人乗り用チャイルドシートやその他オプションを含めて、総額19万円という想定以上の大きな出費になったこともあり、これから電動自転車の購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

購入した3人乗り電動自転車

我が家で購入した電動自転車はパナソニックの「ギュットクルームR DX」です。

リアチャイルドシートと前カゴが標準装備となっており、フロントチャイルドシートは後付けタイプとなります。

「ギュットクルームR DX」を選んだ主な理由
  • 荷物を置くことを想定した前カゴありタイプ
  • combiとコラボしたリアチャイルドシート
  • 漕ぎだしのバランスが良いアシスト機能
  • ハンドルロックの負荷の小ささ

店頭で割引券等を使ったものの、税込16万円弱となりました。

Yahoo!ショッピングなどでは2万円近く安く買うこともできますので、近くに自転車屋があって整備や保険等をそちらで賄えるなら、ネット通販でのご購入をお勧めします。

オプション費用

我が家で購入したオプション用品はすべて純正品となりますので、互換品等でお安く対応できる場合もありますので、参考としてご覧ください。

フロントチャイルドシート

後ろ乗せが標準装備のタイプの電動自転車では、3人乗りに不可欠なフロントチャイルドシートですが、こちらはOGK社製のフロントチャイルドシートを購入しました。

店頭で12,500円のお値段となりました。

レインカバー

前後のチャイルドシート用のレインカバーは計22,200円とかなりの高額なオプションとなりました。

特に標準装備であるリアチャイルドシートのレインカバーはメーカー純正品ということもあり、12,800円とフロントチャイルドシート以上の値段でした。

ヘルメット

電動自転車は重量が30kg以上ということもあり、決して操作しやすい重量ではありません。

万が一に備えた子供用のヘルメットは不可欠ですが、我が家ではネット通販で購入することにしました。

バッテリーロック

電動自転車のバッテリーは単体で3-4万円することもあり、盗難被害も非常に多いようです。

バッテリー自体は鍵がないと取れないようになっていますが、屋外に置くため、盗難の可能性は常に付きまといます。

またサドルの盗難も少なからず聞くため、我が家ではこちらもネット通販で購入予定です。

その他

その他にもおすすめされたものとしては下記のとおりです。

  • 自転車カバー
  • スイッチカバー

こちらは保管方法によっては必要になります。

ただ自転車カバーは掛けることで目に付きにくくなるというメリットはあるのかなと感じています。

まとめ

電動自転車は本体だけでも非常に高額ですが、オプション用品を含めると更に高額となります。

電動自転車の総費用(税抜)

総費用:175,680円

決して安くはないからこそ、一定程度の予算を決めて購入を検討される際に想定外の費用とならないようにこの記事がご参考になれば幸いです。

なお非常に高額だからこそ、ポイント還元が得られるネット通販もしくはクレジットカードなどのキャッシュレス決済がおすすめです。

  三井住友NL紹介 

 

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

子育て世帯には欠かせない電動自転車を購入しようと検討されている方の参考になれば幸いです。。

 

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