【節約】ピタでん「使いたい放題」プランが安すぎた!
先日エルピオでんきの事業停止を受けて、ピタでん「使いたい放題」プランを滑り込みで申し込み、4/16より供給が開始しました。
そしてエルピオでんきから3/16~4/15使用分の請求書が届きました。
使用量:464kwhに対し、料金:14,836円でした。
- 基本料金:1613.04円
- 従量料金:10,611.32円
- 燃料費調整額:1,053.28円(2.27円/kwh)
- 再エネ賦課金:1,559.00円(3.36円/kwh)
従量料金は非常に安いものの、燃料費調整額および再エネ賦課金だけで2,612.28円と請求額の18%近くとなっています。
再エネ賦課金は22年5月請求分から3.45円へ値上がりが発生し、また燃料費調整額もなかなか下がらない中で、基本料金+従量料金だけでの比較は想定外の費用となりかねません。
このような燃料費調整額が高止まりしている環境下では、今まで考えていなかった「定額」プランが思った以上に電気代の節約に効果を発揮しています。
ピタでん「使いたい放題」プランは500kwhまでは12,200円(東京電力エリア)、500kwh以上は従量料金27.5円/kwh+燃料費調整額+再エネ賦課金で電気代が発生します。
464kwhしか使っていたなかったエルピオでんきより安いことはもちろん、最安クラスのLooopでんきと比較しても非常に安くなります。
同じ464kwhでLooopでんきをシミュレーションしてみると、
464kwh × (26.4円+2.27円+3.36円) = 14,861.92円
となります。
従量料金が安くとも、燃料費調整額と再エネ賦課金の負担が非常に大きいことが分かります。
なおLooopでんきで12,200円になるのは約380kwhです。
寒かった冬を終え、これから徐々に暑くなるため、引き続き電気代は大きな負担となります。
4人家族の我が家では最低でも400kwh、冬場は700kwh近く使うため、少しでも電気代が安くなると家計が助かります…。
またピタでん「使いたい放題」プランに申し込むと、ご覧のように500kwhまであとどれくらい使えるかが表示されます。
定額分内に抑えようと節電意識も少し向上しそうですね!
実際にピタでんと契約した我が家の状況が、同じように電気代を見直したい方や、エルピオ難民の方などのご参考になれば幸いです。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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【資産形成】じぶんプラスを「プレミアム」ステージにするおすすめスタンプ5選
4月からの楽天銀行の預金金利改悪を受けて、メインバンクを楽天銀行からauじぶん銀行に変更しました。
金利0.2%はもちろんのこと、じぶんプラスをプレミアムにすることで、他行振込無料回数が最大15回になるなどメリットも多くあります。
今回は無事4月からじぶんプラスが「プレミアム」となったこともあり、「プレミアム」にする方法をご紹介いたします。
じぶんプラスの概要
ATM利用手数料の無料回数
プレミアムになれば、毎月最大15回の出金が無料で可能です。
キャッシュレスが普及した現在、それほどATMを利用することは多くないですが、多いに越したことはありません。
振込手数料の無料回数
auじぶん銀行と三菱UFJ銀行の口座間であれば、何度でも無料で振込が可能です。
他行への振込でもプレミアムであれば毎月15回と十分な無料回数を手に入れることが出来ます。
Pontaポイントがたまるお取引
auじぶん銀行では取引に応じてPontaポイントが貯まります。
レギュラーであれば1ptしか貯まりませんが、プレミアムでは15ptとレギュラーの15倍ポイントが多く貯まります。
せっかくauじぶん銀行を使うのであれば、より高いステージになって不便はありません。
「プレミアム」ステージにする方法
ステージ判定タイミング
毎月21日~翌月20日の取引状況、翌月20日終了時点の残高状況に応じて、翌々月のステージが決まります。
ステージ判定基準
ステージ判定には通常条件と特別条件が存在します。
通常条件
特別条件
「プレミアム」ステージにするおすすめスタンプ5選
我が家で達成したおすすめのスタンプ・条件は下図の内容です。
①入金「定額自動入金サービスによるご入金」
こちらは給与振込口座・住宅ローン借入元であるSBI住信ネット銀行から毎月「1万円」の定額自動入金サービスを登録しています。
一度設定をすれば終了なので、給与・賞与の受け取り口座変更が出来ない方でも簡単に達成可能です。
②口座振替「口座振替」
au payカードの引き落とし先をauじぶん銀行に設定すれば終了です。
ただし、引き落としされるにはau payカードの毎月利用が必須となります。
余裕のある方はauカブコム証券のクレカ積立を設定すれば、確実に達成可能です。
③キャッシュレス決済「au PAY 残高へのチャージ」
au payの利用が必須となりますが、au payでは設定日段階でのau pay残高を自動でauじぶん銀行に払い戻すことが可能となるため、5,000円チャージ→翌日auじぶん銀行へ払い戻しとau payを日常遣いしない方でも簡単に達成可能です。
⑤資産運用「auマネーコネクトの設定」
②に合わせて、auカブコム証券の口座を開設すれば、簡単に達成可能です。
⑥残高「総資産残高50万円以上」
毎月20日23:59:59時点の残高で判定されるため、確実に50万円以上を口座に置くようにすれば問題ありません。
最後に
auじぶん銀行では金利0.2%と非常に高い利率だけでなく、各種取引でPontaポイントが獲得できる「じぶんプラス」というお得なポイントプログラムが提供されています。
メインバンクにされている方であれば、是非「プレミアム」ステージでお得にauじぶん銀行を使い倒しましょう!
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
毎月末の翌月ステージ連絡がドキドキで目が離せなくなります!
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【節約】エルピオでんき難民が次に選んだ「ピタでん」
3/25に突然エルピオでんきから4月末をもって事業停止の連絡を受け、
次なる電力会社として「ピタでん(使いたい放題プラン)」と契約を行いました。
ガソリンはもちろんのこと、メインである火力発電の燃料費が高止まりしている中、少しでも電気代を安くしたい方は是非ご検討ください。
なお出てくる料金などは全て東京電力エリアのものとなります。
ピタでん「使いたい放題プラン」について
ピタでん「使いたい放題プラン」の料金体系
まずピタでん「使いたい放題プラン」の料金はこちらのとおりです。
- ~500kwh/月:12,220円(税込)
- 500kwh以上:従量料金27.5円(税込) + 燃料費調整額 + 再エネ賦課金
500kwhまでは定額で12,220円となり、500kwh以上使う場合は通常の電力会社同様に使用量に応じて費用が発生します。
特筆すべきは500kwhまでは燃料費調整額と再エネ賦課金が料金に含まれていることです。
基本料金「0円」プランとの比較
基本料金「0円」プランで従量料金のみと言えば有名なLooopでんきのプランと比較してみます。
なおLooopでんきは従量料金が26.4円となっています。
再エネ賦課金は2022年の3.36円、燃料費調整額は一旦0円でシミュレーションを行います。
- 300kwh使用時:Looopでんき(8,928円)<ピタでん(12,200円)
- 400kwh使用時:Looopでんき(11,904円)<ピタでん(12,200円)
- 500kwh使用時:ピタでん(12,200円)<Looopでんき(14,880円)
- 600kwh使用時:ピタでん(15,286円)<Looopでんき(17,856円)
- 700kwh使用時:ピタでん(18,372円)<Looopでんき(20,832円)
毎月の電力使用量が410kwhを超える方であれば、ピタでんのほうが安くなります。
なお燃料費調整額は0円でシミュレーションしていまので、過去のマイナス調整からプラスになっている現在では、よりピタでんに軍配が上がります。
ピタでんの不安点・デメリット
格安で電気を提供している「ピタでん」ですが、不安点・デメリットもあります。
不安点:旧運営会社F-Powerが会社更生手続きを実施
電気代が非常に格安ということもあり、運営会社の利幅は薄くなります。
そのため、旧運営会社F-Powerが会社更生手続きを行っており、事業承継しているFPSも同様の状況となるリスクはあります。
デメリット:1年未満の契約解除は契約解除料が発生
ピタでんでは1年未満で契約を解除すると、契約解除料2,200円が発生します。
キャッシュバックなどを目的に短期間で電力会社を乗り換える方や、より安い電力会社が見つかったらすぐに乗り換えたい方などには不向きかもしれません。
「ピタでん」をお得に申し込むには
ピタでんでは格安で電力を提供しているということもあり、なかなかキャッシュバックが見つかりませんでした。
ただ唯一「モッピー」で1,500円のキャッシュバックがありましたので、気になる方はモッピーから是非お申込みください。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
エルピオでんきの事業停止など格安電力会社が非常に不安定な中ではありますが、少しでも安い電力会社探しの参考になれば幸いです。
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【ポイ活】おすすめ高額ポイ活案件のまとめ
新生活を始める時や急な出費が必要となった時などにおすすめの高額ポイ活案件のまとめです。
不動産投資を中心に面談が報酬条件となりますが、資産運用の勉強もかねてチャレンジしてみても良いですね。
それでは早速見てみましょう。
ポイ活獲得額:1万円以上
獲得額:5万円(株式会社GA technologies)
- ジャンル:不動産投資
- 報酬:Amazon ギフト券 5万円分
- 獲得条件:個別面談参加
獲得額:2万円(J. P. Returns株式会社)
- ジャンル:不動産投資
- 報酬:Amazon ギフト券 2万円分
- 獲得条件:資料請求および個別面談参加
獲得額:1万円(株式会社グローバル・リンク・マネジメント)
- ジャンル:不動産投資
- 報酬:Amazon ギフト券 1万円分
- 獲得条件:資料請求および個別面談参加
獲得額:1万円(株式会社イード)
- ジャンル:不動産投資
- 報酬:Amazon ギフト券 1万円分
- 獲得条件:個別面談参加
ポイ活獲得額:5千円以上
獲得額:7千円(GDR株式会社)
- ジャンル:不動産投資
- 報酬:Amazon ギフト券 7千円
- 獲得条件:個別面談参加
獲得額:6千円(パワープランニング株式会社)
ポイ活獲得額:5千円未満
獲得額:1千円(日本ファイナンシャルアカデミー株式会社)
獲得額:1千円(日本ファイナンシャルアカデミー株式会社)
番外編:おすすめポイ活サイト
普段のお買いもので楽天市場やYahoo!ショッピングを使われる方には最大1.15%還元の「ちょびリッチ」がおすすめです。
【資産形成】楽天銀行からauじぶん銀行へメインバンクを変更
長年お世話になった楽天経済圏の改悪が相次いだこともあり、2022年4月より楽天銀行からauじぶん銀行にメインバンクを移行することにしました。
金利0.2%となるauじぶん銀行は三菱UFJ銀行と組み合わせることで、ネット証券会社との相性もばっちりです。
今回はそんな高い金利を誇るauじぶん銀行をメインバンクにするまでに実施したことをご紹介します。
auじぶん銀行の口座を開設
なんといってもauじぶん銀行の口座が無ければ、何も始まりません。
なお口座開設申し込みを4/30(土)までに行うと最大6,500円を貰うことが出来ます。
口座開設には1~2週間ほど掛かるので、気長に待ちましょう。
口座が開設出来たら、いよいよ最大金利0.2%を得るための準備を行っていきます。
それでは一つずつ見ていきましょう。
auカブコム証券の口座を開設
au payカードで22年3月末からクレカ積立が出来るようになったauカブコム証券の口座開設を行い、auじぶん銀行との間に「マネーコネクト」を設定します。
マネーコネクトを設定することで、預金金利が0.1%になるだけでなく、株式や投資信託購入時にわざわざauカブコム証券に資金移動をせずに済みます。
ただし、IPO申込時にはauカブコム証券に資金移動をする必要があるので、要注意です。
なおauカブコム証券開設にあたっては、100円の投資信託購入で4,000円~8,200円分のポイントが得られる「モッピー」がおすすめです。
au payカードを申し込む
au payカードは還元率1.0%の高還元の部類に入るカードで、auユーザー以外の方でも申し込みが可能です。
au payカードの口座引き落とし先をauじぶん銀行に設定することで、金利が+0.05%となります。
ただし毎月の引き落としが必要となるため、電気代といったような固定費など毎月発生する支払いをau payカードにすることがおすすめです。
こちらも「モッピー」で1,200円分のポイントが得られます。
au payの口座連携
金利0.2%にするための最後のステップはau payとauじぶん銀行の口座連携です。
こちらはau payの画面から簡単に設定することが出来、au payアプリでauじぶん銀行の残高が確認できるようになれば設定完了です。
利息の受け取りは独特
auじぶん銀行では最大金利0.2%となりますが、利息の支払いは若干クセがあります。
通常金利0.001%分は毎年2月と8月の第2土曜日の翌営業日に振り込まれますが、増えた金利:0.199%分は毎月下旬ごろの振込となります。
通常利息:0.001%
- 振込時期:2月、8月
- 利息計算方法:毎日の最終残高に対し、1年を365日とする日割計算
特典分の利息:0.199%
- 振込時期:毎月
- 利息計算方法:特典対象月の円普通預金平均残高に対し、1年を365日とする日割計算
少しややこしいですが、毎月約0.2%の利息が振り込まれるのは非常に有難いです。
例えば3月に月平均で100万円預けていれば、
100万円×0.199%×31日÷365日≒169円(税引き前)
が4月下旬ごろに振り込まれることになります。
auじぶん銀行をメインバンクにして
金利の改悪が大きい楽天銀行から見切りをつけ、auじぶん銀行に4月からメインバンクを変更します。
同じ金利0.2%であれば「あおぞら銀行BANK支店」も有名で、またauカブコム証券との連携といった手間暇も不要です。
ただし「あおぞら銀行BANK支店」では他行振込無料回数がほぼないなどのデメリットがあります。
auじぶん銀行で金利0.2%を適用するには、初めの設定で非常に手間がかかるかもしれませんが、一度設定をすれば終了です。
気になる方は是非参考にしていただければ幸いです。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
au payカードでのクレカ積立が始まるということもあり、auじぶん銀行をはじめとしたau経済圏も目が離せません!
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【クレジットカード】三井住友カード ゴールド(NL)の100万円修行完了
年間使用額100万円以上で年会費5,500円(税込)が永年無料となる三井住友カード ゴールド(NL)を申し込んでから早9か月…
この度無事に100万円を超えたことで、以下の特典を受け取ることが出来ました。
またSBI証券の積立分の還元率が1.0%を享受できます。
楽天証券の改悪が進む中では、非常に心強い組み合わせになります。
積立分や電子マネーへのチャージは対象外ということもあり、100万円使用にあたっては、ふるさと納税まで含めた計画が想定以上に進んだため、9か月で100万円を達成しました。
早めに達成できたことを喜ぶべき反面、毎月10万円以上使っている事実に衝撃を受けています…。
これはこれで気を付けないといけないなと。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからは積立投資分をメインにしつつ、コンビニとマクドナルド専用カードとして使っていきます。
そして通常カード:還元率0.5%、ゴールドカード:還元率1.0%のクレカ積立が可能、かつ王道のSBI証券はクレカ積立においては外せません。
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【資産形成】クレジットカード積立の還元率はおまけじゃない
楽天証券のポイント還元改悪に合わせて、マネックス証券での積立を開始します。
ただ本当にポイント還元って大きなインパクトがあるのか、せっかくなので確認してみたいと思います。
還元率の差は長期投資ほど大きな影響が出てくる
還元ポイントはおまけとしてとらえるべきではありますが、とは言え、還元ポイントを再投資に回した場合にどうなるかはとても気になります。
そこで、毎月5万円を投資し、かつ年平均利回りを3%とした場合の還元率毎のリターンを見てみます。
ただし、簡単のため、年間毎にポイント還元をまとめてポイント還元した場合でシミュレーションしています
毎年利回り3%で計算した場合、ポイント還元率0.2%では30年後に79,727円分にしかなりませんが、2.0%は797,266円と10倍の差となります。
10倍の差は当然ではありますが、実額に直すと、夫婦で豪華な海外旅行にも行ける金額になります。
長期投資だからこそ小さな積み重ねが将来的に大きな差に繋がってきます。
まさに投資信託で少しでも低い信託報酬を求めるのと同様に、少しでも高いポイント還元率を得ることも非常に重要です。
ポイント還元率の高いクレカ×証券会社
楽天カード×楽天証券が22年9月以降に還元率1.0%→0.2%へ改悪されるため、これからクレカ積立を検討される方は上記の2つの組み合わせがおすすめです。
もちろん還元率がいつまでも保証されるわけではありませんが、少なくとも現時点で少しでも還元率の高い組み合わせがおすすめです。
なお3月末よりau payカード×auカブコム証券もクレカ積立を開始しますが、auカブコム証券の使い勝手の悪さもあり、しばらく様子見をしたいと思います。
長期投資だからこそ還元率にもこだわりたい
長期投資で資産形成する際に投資信託で積立を行う場合に気になる信託報酬率はコンマ〇〇%でこだわるのと同様、クレカ積立による還元率の差も見過ごせません。
単年では小さな実額の差も、経年では大きな実額差となってきます。
年平均利回り3%かつ毎月5万円積立でシミュレーションした場合、還元率0.2%と1.1%では約36万円の差が出てきます。
ただし、簡単のため、年間毎にポイント還元をまとめてポイント還元した場合でシミュレーションしています
少しでも低い信託報酬率を求める以上に、少しでも高いポイント還元率を得られる組み合わせによって、資産形成の加速をしていきましょう!
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
還元率1.1%のクレカ積立が可能なマネックス証券が今一番おすすめです。
通常カード:還元率0.5%、ゴールドカード:還元率1.0%のクレカ積立が可能、かつ王道のSBI証券も外せません。
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【楽天市場】~最後の税込価格での還元~3月の楽天スーパーSALEで購入するもの
4月から税込価格ではなく、税抜価格に対してのポイント還元となる楽天市場
税込価格でポイント還元される最後の楽天スーパーSALEが3/4(金)~3/11(金)で実施されます。
今後還元ポイントが減少することもあり、まとめ買いをする予定のものをこのタイミングでまとめて購入します。
そんな我が家が今回の楽天スーパーSALEで購入するものを一覧にします。
- 大人用マスク(平ゴムタイプ) 300枚
- 子供用マスク(アイリスオーヤマ) 98枚
- おしりふき(ピジョン)
- ミューズ 業務用4L 3個セット
- ウタマロ クリーナー 詰め替え用
- AGF ドリップコーヒー
- クラフトボス ブラック ラベルレス
- まとめ
大人用マスク(平ゴムタイプ) 300枚
ちょうど無くなりそうなタイミングということもあり、またなかなかコロナが収束しない中、マスクは不可欠です。
使用期限も決して短くはないため、今回まとめ買い予定です。
特に長男が4月から幼稚園入園のため、外出機会も増えてきますので、多い分には困りません。
子供用マスク(アイリスオーヤマ) 98枚
幼稚園入園に伴い、マスクが必須となるため、子供用のマスクもまとめ買い予定です。
柄付きのマスクのほうが子供は喜びそうですが、幼稚園の方針の影響もあり、無地のマスクを購入します。
海外製のマスクが多くある中、国内製造という点も子供には安心かなと思います。
おしりふき(ピジョン)
我が家で愛用しているピジョン(pigeon)社の「おしりナップ」も2箱まとめ買い予定です。
1枚1円程度で、ウェットティッシュ代わりにも使用しています。
ミューズ 業務用4L 3個セット
普段から遊びまわったり、色々なところを無邪気に触る子供たちはもちろん、コロナで手洗いが欠かせない生活の中で、「薬用せっけんミューズ♪」でおなじみのミューズも業務用の大きなサイズをまとめ買いします。
ウタマロ クリーナー 詰め替え用
洗剤と言えばウタマロ
油汚れがこびりついたシロッコファンもウタマロで一発解決です。
こんなんなんぼあっても困らんですからね。
AGF ドリップコーヒー
テレワークということもあり、自宅で飲むコーヒーはもっぱら手軽なドリップコーヒー一択です。
スーパーDEALの対象ということもあり、一杯15円程度となります。
クラフトボス ブラック ラベルレス
勤務先の自販機は外の自販機の10円引き程度で、毎日1L近くコーヒーを飲むということもあり、普段はスーパーで購入したコーヒーを勤務先に持っていっています。
ただ毎週購入するのが面倒なため、今回はスーパーSALEでまとめ買い予定です。
ラベルレスなので、ラベルの分別も不要です。
まとめ
今回の楽天スーパーSALEは最後の税込価格での還元タイミングになります。
近いうちにまとめ買いするもの、普段から購入するものなど、一気に買う最後のチャンスになります。
7商品、6店舗での購入予定となりますが、しっかり楽天経済圏を3月は楽しんでいこうと思います。
4月以降はau経済圏に片足を突っ込み始めたということもあり、楽天経済圏、paypay経済圏、au経済圏を比較しながら、少しでもお得に買い物を続けていく予定です。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
還元ポイントが税抜きになるのは本当に改悪と言わざるを得ません…
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【資産形成】2分で終わるマネックス証券のクレカ積立設定
22年2月末より始まったマネックス証券でのマネックスカードを使用したクレカ積立を早速設定しました。
非常に簡単に設定できたので、これからマネックス証券でクレカ積立を行う方の参考になれば幸いです。
準備するもの
マネックス証券でクレカ積立を実施するにあたり、準備するものは以下のとおりです。
上記の2点が決まれば、早速実際にクレカ積立を設定してみましょう。
クレカ積立設定の方法
実際の画面とセットで確認していきます。
①「商品・サービス」⇒「投資信託・投信つみたて」をクリック
まずは「商品・サービス」にカーソルを合わせると出てくる「投資信託・投信つみたて」をクリックします。
② 右下にある「投信つみたて」をクリック
続いて右下にある「投信つみたて」をクリックします。
③ 積み立てる予定の投資信託を選択して、「購入・積立」をクリック
様々な投資信託商品が出てくるため、事前に決めておいた積立予定の投資信託を検索し、クリックすると下記のような画面が出てきますので、「購入・積立」をクリックします。
④ 「積立申込」をクリック
各種ファンド情報等が出てきますので、ページ中頃にある「積立申込」をクリックします。
「積立申込」をクリックすると、目論見書が出てきますので、確認しましょう。
⑤ 「クレジットカード」を選択し、「はい」→「次へ」をクリック
引落方法の選択から「クレジットカード」を選択し、積立額を設定します。
ここまで出来たら内容を確認したうえで、「はい」をクリックします。
また青枠にある通り、買付日が毎月24日となっていることも確認できます。
⑥ クレジットカード情報を記入して、「次へ」をクリック
そのままクリックしていきます。
⑦ こちらの画面が出てきたら完了
積立設定は2分で完了!
マネックス証券のクレカ積立の設定は特別な方法もなく、商品を選んで決済方法を選ぶだけです。
積み立てる予定の投資信託商品が決まっていれば、わずか2分で設定可能です。
また一度クレジットカードの情報を記入すれば、その後は情報が保存されるため、セキュリティコードの記入のみで設定が出来ます。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ぜひ還元率1.1%のクレカ積立が可能なマネックス証券でも積立を増やしていきましょう!。
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【資産形成】2022年は積立額をおおきく増額予定
2022年はアメリカでの利上げ、ウクライナ危機など不安定な株式市場となりそうです。
そんな2022年ではありますが、長期でまったり積立を行うということもあり、誤差と割り切って積立額を増やしていく予定です。
2022年の投資信託積立予定総額
先日の記事で書いた通り、積立還元率1.1%のマネックスカードが新しく仲間に加わりました。
現在はクレカ積立で還元を得られるSBI証券、楽天証券で積立を行っていますが、2022年3月からはマネックス証券でも積立を開始します。
妻のつみたてNISAは楽天証券で40万円のみの積立ですが、それ以外の証券口座ではクレカ積立上限の5万円を積立予定です。
購入予定総額:479万円
一馬力で、かつ住宅ローンを6,000万円も抱えている身として、479万円の投資総額は当年キャッシュフローが完全に赤字になります。
赤字分は待機資金としてIPO投資に回している分で対応予定ですが、改めて入金力を上げ続けないと破綻する計画だなと我ながら思います…。
ただ2022年はIPOのリスクも高まりそうかなと思うと、一定程度のIPO資金を確保しつつ、積立に資金を振り分けるのも将来的には良いのかなと考えています。
また購入予定の投資信託は下記のとおりです。
ジュニアNISAを中心にオルカンメインで回しつつ、お楽しみ枠でNASDAQ100を積み立てます。
こんな分散をする意味はないと思いつつ、レバレッジを掛ける覚悟も薄いため、改めて中途半端かなーと我ながら感じています笑
SBI証券
SBI証券では筆者のつみたてNISA口座、子供2人のジュニアNISA口座を開設しています。
三井住友ゴールドカード(NL)の100万円修行も終了したため、安定した還元率1%を得ながら積立を続けていく予定です。
楽天証券
楽天証券では妻がつみたてNISA口座を開設しています。
ただ22年9月以降、信託報酬率の低い投信購入についてはクレカ積立の還元率が1%→0.2%に改悪されます。
一方で8月から楽天キャッシュによる投信購入が可能となり、22年内は還元率1%のキャンペーンが実施されます。
8月までは楽天カードで1%還元を得つつ、8月以降は楽天キャッシュでの積立で還元率1%を獲得しようと考えています。
なお8月単月は楽天カード・楽天キャッシュとも1%還元となるため、合計10万円を積立予定です。
2023年にどうなるかは不明ですが、楽天キャッシュによる還元率が0.5%になった場合は積立額をSPU!プログラム下限の3万円に落とす予定です。
マネックス証券
マネックスカードを機に22年3月より5万円ずつ積立を開始します。
マネックスポイントはしばらく貯めるか、もしくは他社ポイントに交換して高配当株の単元未満株購入に回す予定です。
おまけ(個別株)
いつか記事にしようと思いますが、投資を始めたばかりのころに、いわゆるインフルエンサーの推奨を鵜呑みにして購入した米国個別株を8万円ほど所持しています。
購入額は35万円ほどだったので、約80%の含み損です。
改めて自分で調べることの大切さを痛感しています…。
まとめ
2020年から投資を始めた筆者にとって、2022年は初めて右肩上がりではない市場になりそうな経験をする一年となりそうです。
長期投資と思っていても、下落は不安です。
だからこそ、あえて待機資金を積立に回して「安く買えた!」と思えるように2022年は積立額を増やしていきます。
また還元されたポイントは再投資に回すことで、複利の効果を加速させようと思います。
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
積立額をこのタイミングで増やすことが正解かは分かりませんが、少なくとも高い還元率はしっかり享受させてもらおうと思います。
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